今年のApple初売りでM3 MacBook Airを購入しました。
2年前に購入したM1 MacBook Airの買い換えとしての購入でした。
M3 MacBook Air は自分の欲しい構成だと 194,000円になりました。
2年前に買った時は14万くらいだったので物価の高騰を感じます。
さて、それでも今回買い替えをしようと思ったのは、初売りキャンペーンで26,000円のギフトカードがもらえることと、手持ちのMacBook Airの下取り金額を査定したら45,000円で足すと2年前に購入した時の金額くらいに収まる計算になるので買い換え時期としてちょうど良いかな?と思いました。

ひとつ目のトラブル発生
注文から3日ほどして "お支払い方法に関する問題が発生しています" というメールが届きました。

状況がよくわからなかったのでサポートに電話しました。
自分の場合支払い時にアップルアカウントにチャージされていたApple Giftカードの残高とクレジットカードの併用で購入していました。
しかし、Macの決済が実行される前にサブスクの引き落としでApple Giftカードの残高が消費されて決済金額が不足する状況が発生したとのことでした。サポートの方に不足金額分をクレジットカードから決済してもらいこの件は解決することができました。
2つ目のトラブル発生
無事に決済が完了しものも届きました!
M3 MacBook Airに買い換えてメモリが16GBになったぶんで快適に使えるようになりました。
が、まだ初売りキャンペーンのギフトカードが届いていないことに気がつきました。
ここでまたサポートに電話です。
対象の端末であることを確認してもらい、まだギフトカードが付与されていないことも確認してもらいました。
ギフトカードを付与する手続きをしてもらう中で以下のように言われました。
「アプリのApple Storeから購入していますか?その場合対象外となっていたのですが、楽しみに待っていただいていたということで今回ギフトカードを付与するように進めます」と。
なんだか特別なことをしているように言われ、その場はありがとうございますということで終えたのですが、このブログを書きながら改めて初売りの規約ページを見てみたところ、スペシャルエディションのAirTagの対象じゃないけど、Apple Gift Cardの対象ではあったのでもし気づかずサポートに電話しなかったら大損でした。

3つ目のトラブル発生
そして問題のトレードインでも思っていなかった状況が発生しました。
先ほど記載したように下取りの見積もり金額は45,000円でした。

トレードインにものを送って1週間経った頃査定結果のメールがきました。

なんと ¥0
理由については以下のように記載されていました。
ACアダプタが付属していない、または正常に作動しないため
日本語キーボード以外であるため
デバイス本体に基準を超える欠けやひび割れが認められるため
ACアダプターを送り忘れたのは自分のミスでした。
が、それで¥0になります?
日本語キーボード以外である、というのはそのような基準があることを知らなかったのですが、日本ではUS配列のキーボードはトレードインに出せないということがあるのでしょうか??
そして一番¥0円査定に影響を与えそうな本体に欠けやひび割れがあるという指摘ですが、そんなものは自分が見る限りありませんでした。
こちら申し出がなければリサイクルとして処分しますとなっていたので、すぐに送り返してもらい確認してみました。
やはり目立った傷とかなくて、強いて何かあるとすればステッカーを貼っていた部分にその跡がよく見ると見えます。

これですか?この跡がついているとゼロ円に?
ちょっと納得はいってないですが、他の手段で下取り出そうと思います。
今回の経験から学んだこと
まず、支払い方法については、Appleギフトカードの残高を併用すると残高不足が発生することがあるということでこれは回避が難しいので発生してしまったらサポートに連絡して解決しましょう。
次に、キャンペーンの条件や規約については、しっかりと確認しておきましょう。サポートに問い合わせることで実害はなかったですが、もし電話でアプリから購入していたので対象外でしたと言われていたらその場はそれで泣き寝入りするしかありませんでした。条件はしっかり読みましょう。
最後に、Apple公式のトレードインについては、正直買取金額が低めだけどトラブルとかなく引き取ってもらえるなら良いかと思って公式のものを使っているのにこのようなちょっと納得いかない評価基準を示されたりすると次回はあまり使いたくないなと感じました。
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