Obsidianとは
Obsidianはメモアプリです。Markdown形式のファイルで動作するパーソナルナレッジベースツールです。
コンテンツはマークダウン形式で保持されるのでGithubでバックアップや同期などをすることもできます。
日本語の情報も充実しているので取っ付きやすいですね。
Wikiのようにノート同士やキーワードをリンクで繋ぐ機能が充実していて、ノートを作り込んでいくと非常に使いやすいナレッジベースができそうです。
自分の場合は読書メモとWeb ClipをObsidianに保存するBookmarkletを導入し、それをベースにしてリンクを作り込んでいく流れで使い始めました。
読書メモをとる
KindleでObsidianを活用するのにとても参考になる本に出会いましたので紹介させてもらいます。
読書ノートの本なのですが、これからObsidian使ってみようとか、Obsidian活用したいけど上手く使いこなせてないなと思っている方におすすめです。
この本ですが、一見すると読書術の本に見えますがObsidianを使って読書で得た情報を活用しやすくするための内容となっていて、Obsidianの具体的な使い方も詳しく書かれているので非常に参考になりました。
この本は読書を活かす方法ですが、本に限らずWebで見つけた記事などにも応用できますし、慣れてきたら自分で書いたメモでも同じような作業をすると良さそうと思いました。
Kindle Unlimited を最大限に活かすための読書ノートの作り方と活用術
もう一冊、同じ著者の本もオススメです。合わせて読むとObsidianの活用が捗ります。この書籍の読者特典でAmazonの書籍情報をObsidianに取り込むブックマークレットのコードなども配布していますので興味があったら読んでみましょう。
Obsidian良さそうだから使ってみようと思いインストールしていたのですが、なかなか利用し始めるに至っていなかったのですが、きっかけを掴めたのでこれから活用していきまたTipsなどの記事も書こうと思います。
おわり。
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