Zennの記事投稿をCIしてみた

person holding on red pen while writing on book 日記

はじめに

Zennで記事を書いてみたらそちらの環境を整えるのが楽しくなってしまいブログの更新が停滞しております。

まだ上記の記事を書いてからそれほど経過していないですが記録を残す意味でまた過去28日分のアナリティクスデータを貼っておきます。

Go言語関連で書いた記事が今の所のツートップになっています。

記事の校正をCI化した話

さて、前置きはこんなところにして記事の校正についてです。

以下のZennの記事に書いたのですが記事の管理をGithubでしていて校正をGithub Actionsを利用してCI化しました。

処理の流れとしては手元で記事を書いて、書き終えたらGithubにプッシュする。するとプルリクエストを作成してtexlintで校正を実行した結果をコメントしてくれるものになります。

詳しい実装に興味がある方はZennの記事を読んでいただければと。

まずこの仕組みを構築するところが楽しかったのですが、出来上がった環境で記事を書くのも快適でして今後もコードレベルの記事はZennで書いていく所存。

textlintを入れてから記事を書いてみてわかったのが自分の文章には知らず知らずのうちに曖昧な表現が含まれがちであるということです。

以下は実際の例ですが、この手の指摘事項が1記事につき1、2個コメントが付きます。

あらかじめ機械的にチェックをしておくことによって記事を読む人にとって少しでも読みやすい文章にしてから世の中に出せるのは良いですね。

リンク切れのチェックもGithub Actionsでできるそうで便利。

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