Appleの初売りでM1 MacBook Airを購入しました。
ちょっと時間かかりましたがようやく先日届いたのでこの週末はMacBook Airの設定をしていました。このところ自分のMac環境構築手順としては以下のようにやってます。
- iCloudのサインイン
- Googleアカウント設定
- Homebrewをインストール
- GithubにあるBrewfileを使ってアプリをインストール
- Githubにあるdotfilesを同期させる
こんな感じで大体ベースを整えてアプリを起動しながらパーミッションの設定とか、各アプリのアカウントにログインしていくって感じです。
ただ最近Brewfileやdotfilesにもう不要になっているアプリや設定が多くなってきているような気がしていたのと、実際zshの初期化に時間がかかり過ぎている状況とかあったのでGithubにあった設定は参考にしつつも最小限で最近利用しているアプリをhomebrewでインストールして新しいMacの状態を新たにBrewfileに吐き出してこちらを正にすることにしました。
今、運用しているBrewfileはこちらです。
BrewfileのGithub管理には以下のツールを使ってます。
最近もメンテナンスされているようです。
zsh環境については、oh-my-zshを入れてみることにしました。起動が遅いからやめたとかの記事も見かけますが個人的にはそんなに遅いとは感じなくて、以前に自分でコピペしながら作っていた.zshrcの時の方が何倍も遅かったのでしばらくこれで運用してみます。
とりあえずほとんどデフォルトのままでプラグインに zsh-completions だけ追加してみました。
お作法としては ZSH_CUSTOM (デフォルトは .oh-my-zsh/custom)の下のpluginsに追加したいモジュールをチェックアウトして .zshrcのpluginsの設定に追記すれば良さそう。
以下のようにzsh-completionsをチェックアウトして、
git clone https://github.com/zsh-users/zsh-completions $ZSH_CUSTOM/plugins/zsh-completions
.zshrcに以下は以下のように記載します。
plugins=(… zsh-completions)
autoload -U compinit && compinit
だいたいの初期設定はできたと思うのでまたGMOコインの実装とか進めていこうと思います。
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