Alfred使ってますか?
このページに辿り着いたということは使っていると思いますがMac用の生産性を上げる機能を色々と備えたアプリです。Mac純正のスポットライトのような使用感でアプリやファイルを探すことも、もちろんできますがworkflowという仕組みを使って便利な機能を追加できます。
今回は自分が便利だなと思った安全なパスワードを生成するworkflowの紹介です。
上記のページから"install in Alfred"ボタンを押下してインストールします。
デフォルトだと pwg
とAlfred上で打つと発動します。
このキーワードは変更できますのでお好みで変更しましょう。AlfredのPreferenceページでworkflowタブを開いてPassword Generatorの configure workflow
を押下するといつでも変更できます。
あとは設定したキーワードを打ち込むだけですが、好みの長さや文字の種類で生成することもできます。デフォルトは全体で25文字で 英字: 15, 数字: 5 記号: 5 の組み合わせで生成されます。
以下の順序でそれそれの文字種を入れたい桁数を入力すると好みのものが生成できます。
pwd letters digits symbols
記号が入らないサービスとか時々ありますよね?そんな時はsymbolsをゼロにしてやれば良いです。
英字だけ
数字だけ
便利です。
Bitwardenについているジェネレーターを使ったり、ターミナルのコマンドでpwgenを使ってみたり色々と試してみましたがAlfredだといつでもすぐに呼び出しができ、生成したパスワードを選択するとクリップボードにコピーするまでできるので捗りますね!
今回は便利なAlfredのworkflowのご紹介でした。
おわり。
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