一時は感染者数の増加を抑えられたように見えたCOVID-19。ゴールデンウィーク、東京オリンピックを前にして蔓延防止措置、緊急事態宣言などが出されるような増加傾向に転じています。
すでに個々人での自粛での制御は限界に来ていて、緊急事態宣言が出ている東京においても宣言が出る前とあまり変わらない多くの人たちが外出しそれぞれの活動を続けています。
もはやワクチンの接種による抑え込みしかないように思えますが、ここ日本では高齢者へのワクチン接種がようやく始まろうとしている状況であり、都市部での医療崩壊はもうすぐそこまで来ているようにも思えます。
私、個人としては普段、自宅でリモートワーク中心で仕事をしており近所のスーパーやジムに行く程度です。とはいえ、少し遠出をしようと思った時には自分が無症状で知らずのうちにウィルスを運んでしまうことが気になります。
JALでは以下のようなサービスが提供されていました。もしかしたらウィルスを持っているかも?という部分の不安を一定程度解消してくれるものとしてとても良いサービスだと思いました。しかも検査料金は特別価格で2000円。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/option/pcr/nishitanclinic/
国際線向けもあるようです。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/option/pcr/
国際線では渡航時に陽性判定を受けた場合の医療費・検査費・隔離費用が補償されるようなサービスもあるようです。
マスクや手洗いなどの感染症対策はきちんとしつつ、こういったサービスをうまく使いワクチンの摂取率がもっと上がってくるまで持ち堪えていけるかどうか。
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